ボンダイでの刃物襲撃事件、犯人に立ち向かった「Bollard Heroes」インタビュー

いつものジムに向かう途中でした。「一瞬の出来事」が多くの人や自分たちの人生、そしてこれからの生き方に大きな影響を与えました。犯人に立ち向かったフランス人男性２人が SBS French の取材に応じました。

シドニー東部ボンダイジャンクションにある大型商業施設ウエストフィールドで今月13日、男が刃物で次々に人々を襲い、６人が死亡、乳児１人を含む12人が重傷を負いました。

男が警察官に撃たれるまでの混乱のなか、施設内のCCTVには２人の男性がボラード（車止め用ポール）を使い、エスカレーターを上ってくる男を止めようとする姿が映っていました。

この２人はその後「Bollard Heroes」としてメディアに取り上げられ注目を集めることになる、フランス人のダミアン・ガロ―（Damien Guerot）さんとシラス・デプリオー（Silas Despreaux）さんです。

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