COVID-19ワクチン、４回目の接種対象を拡大

The Minister for Health and Aged Care Mark Butler says more people are eligible for a fourth COVID vaccine. Source: AAP

今や30歳以上の人々全員がCOVID-19ワクチンの４回目の接種を受けられるようになって、新たに750万人がその対象になります。全国では現在ほぼ30万のこのウイルスのアクティブな感染ケースがあり、4,000人近くが入院し、140人あまりが集中治療を受けています。

16歳以上のオーストラリア人の95パーセント以上が現在、２回のワクチン接種を終わっています。

しかし、年の初めから広く手に入ったにもかかわらず、３回目の接種をしたのはわずか70パーセントでした。

４回目の接種に関しては、今までは65歳以上の人しか資格がなく、そのグループのたった60パーセントが接種しただけです。

その４回目の接種は今、30歳以上の全員に利用でき、50歳以上の人々については特に推奨されるものとしてリストされています。

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